2025年3月17日
3月2日(日)に相鉄いずみ野線 南万騎が原駅前各所で「みなまきひなまつり(主催:横浜市・相鉄グループ(相鉄いずみ野線沿線 次代のまちづくり) 共催:みなまきラボ運営委員会 協力:万騎が原地域ケアプラザ)」を開催しました。
日本の伝統文化をはじめとした様々なコンテンツを集め、お年寄りからお子さんまで多様な世代のみなまき住人が集い、楽しめる場として、毎年開催されているこのイベントも今年で8回目となりました。
このイベントでは地域から寄付いただいた雛人形を展示しています。ひろばの階段がひな壇になる、圧巻のおひなさまはみなまき名物です。
【みなまきみんなのひろば】
・“ひろばステージ”での各団体のパフォーマンス
Luana noa…フラダンス(写真:左上)
あんずの会…こども日本舞踊(写真:右上)
草月流華道家 徳久星蘭さん…生花デモンストレーション(写真:左下)
どんぐりの会…絵本の読み聞かせ、紙芝居、エプロンシアターなど(写真:右下)
今回、各会場をお知らせするボードも、地域の書道を習っているお子様の力作です(写真:右下)
★★展示の雛人形について★★
《雛人形広場供養をみなまきひなまつりの前日に執り行いました》
3月1日(土)、みなまきみんなのひろばにて、新たに募集した雛人形と今回処分する雛人形の供養が、平塚「円宗院」の住職により執り行われました。
地域の方から募集した、家族の歴史や思い出が詰まった大切な雛人形は、今年度のみならず、使用できる限りひなまつりイベントで展示させていただきます。また、2017年度に地域の方から戴いた雛人形のうち、一部展示が難しくなったものについては、供養という形で感謝の気持ちを込めて送り出しました。