平成28年12月 さち小3年生が考えたまちづくりのアイデアを「みなまきのちょっとさき」にて展示。環境絵日記展も同時開催

横浜市は、南万騎が原駅周辺エリアを学区とする市立さちが丘小学校(保田 宏 校長)において、小学3年生を対象に、相鉄いずみ野線沿線のまちづくりを紹介する出張授業を行い、自分たちが住んでいるまちについて考えるワークショップを行いました。
ワークショップの意見は、学産公連携拠点「みなまきラボ」を運営する「みなまきラボ運営委員会」の協力で、「みなまきの未来=みなまきのさき」としてまとめられ、平成28年12月、「みなまきラボ」にて開催した「みなまきのちょっとさき」で展示しました。当日は、環境絵日記(124作品)も展示。小学生のご家族をはじめ、沢山の地域の方々にご来場頂きました。

今回の展示は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地域魅力の発見による地域への愛着心向上・次代の担い手育成を目的に実施しました。

平成28年10月21日、さちが丘小学校で行った出張授業の様子。横浜市職員が相鉄いずみ野線沿線のまちづくりを紹介

平成28年12月、「みなまきのちょっとさき」展示の様子。ワークショップで提案された意見をまとめたパネルや、ワークショップでの意見を基に作成した「みなまきの未来=みなまきのさき」、環境絵日記を展示

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arrowみなまきの未来=みなまきのさき(PDF 349KB)