2018年3月25日 相鉄ライフやよい台前広場にて「やよい祭」を開催しました

弥生台駅前の商業施設は、「ココロ・カラダ・はぐくむ」をコンセプトに、より住みやすく魅力的なまちに向けて、国際親善病院のサテライトクリニック、スーパーマーケットや飲食店など利便機能を集約させ、昨年10 月に開業しました。
それを受け、同商業施設の前の広場において今回初めて、横浜市・相鉄グループ(相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市)の主催で「やよい祭」を開催しました。「健康」をテーマにさまざまなプログラムを実施、地域連携企画として神奈川県立二俣川看護福祉高校の生徒による企画、ステージでは地域で活動する方々の発表、トークショーや大道芸演目等、地域の皆様に楽しんでいただけるコンテンツを展開しました。
当日は、約2,500名が来場。沿線にお住まいの方々を中心に、沢山の方々にお越しいただきました。
横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。

快晴で春らしい暖かさのなか、絶好のイベント日和となりました。オープニングは、弥生台駅北口すぐの鳩の森愛の詩保育園の皆さまによる和太鼓と踊りで始まりました(左)
泉区で活動するSTUDIO LINKの皆さまによるダンス。かわいらしい幼稚園児から、キレのあるかっこいい高校生まで、幅広い世代がダンスを披露してくれました(右)

二俣川看護福祉高校のチアダンス部(左)とダンス部(右)のステージ。看護や福祉の勉強で日々忙しいなか練習を重ね、成果を披露してくれました。

プロのジャグラーとマジシャンによる大道芸のステージ(左)とプロのけん玉師によるステージ(右)。前方には多くのこどもたちが集まり、ステージにくぎ付けになっていました。

自己健康チェックコーナーでは、二俣川看護福祉高校の生徒にもご協力いただきながら、肺年齢・肌年齢・血圧チェックを行いました。140名を超える多くの方々に参加していただきました(左)
昨年完成したばかりのしんぜんクリニックでは、リハビリ機器の無料体験を行いました。なかなか体験できないめずらしい機器もあり、多くの方に体験していただきました。(右)

沿線の高校である二俣川看護福祉高校の生徒たちが、小児がん支援のためのレモネードスタンド(左)と、ユニバーサルデザインフード(介護食)の紹介・試食を行いました(右)。
普段から専門的に看護や福祉を学んでいる生徒たちは、会場内を積極的に回りながら説明を行い、地域の方々と交流を深めました。

新橋地域ケアプラザのブースでは、「認知症をもっと知ろう」をテーマにクイズやパネル展示を実施し、エンディングノートの配布も行いました(左)
弥生台に工房をもつ「低糖質の焼き菓子工房あんな」の出店。いずみ野の節分祭に続き2回目の出店となりました(右)

相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市の取組紹介ブース(左)と弥生台の桜の写真展(右)

泉区歯科医師会によるデンタルケア講座。日常で実践できる歯周病の予防法などをお話しいただきました(左)
カーブスジャパンによる「ながら筋トレ体操」。参加された方も一緒に気持ちよく体を動かしました(右)

ステージの最後は、シェイプUPガールズの中島 史恵さんによるトークショーとヨガ講座。普段の食生活などから美と健康についてお話いただき、後半は参加された方と一緒に簡単なヨガを行いました。こどもから大人まで、多様な世代の方々にご参加いただきました。