平成28年8月 さち小2年生が描いた「まち探検」の絵・作文をみなまきラボに展示しました。

平成28年7月1日、市立さちが丘小学校(保田 宏 校長)2年生が、授業「まち探検」にて、「柏町市民の森」・「みなまきみんなのひろば」・学産公連携拠点「みなまきラボ」を見学。平成28年8月8~14日、「みなまきラボ」に、「まち探検」を通して描いた絵・作文を展示しました。
「まち探検」では、「柏町市民の森」を愛する地域住民によって発足された「柏町市民の森愛護会」(篠崎 政利 会長)と連携。「柏町市民の森」を紹介した絵・作文には、自然を大切にしなければならないという想いが感じられ、「みなまきラボ」を紹介した絵・作文には、南万騎が原駅周辺再整備で伐採した樹木を用いてつくった家具・玩具・キーホルダー等に対する親しみや、地域の魅力を紹介した写真に対する好奇心がうかがえました。

今回の展示は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地域魅力の発見による地域への愛着心向上・次代の担い手育成を目的に実施しました。



平成28年7月1日の「まち探検」の様子。「柏町市民の森愛護会」が、さちが丘小学校2年生に対し、「柏町市民の森」を紹介



平成28年8月8~14日、学産公連携拠点「みなまきラボ」にて「まち探検」の絵・作文を展示