平成29年10月18日(水)さちが丘小学校3年生の児童が授業の中でみなまき探検を行いました

平成29年10月18日(水)、さちが丘小学校3年生の児童が、総合的な学習の時間の中で、南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクトエリアを探検し、まちづくりについて学びました。
 みなまきラボに集合し、その後2班に分かれ、相鉄ビルマネジメントと横浜市建築局住宅再生課の担当の案内のもと、柏町市民の森・みなまきみんなのひろば・認可保育園付き賃貸マンションのKNOCKSみなまきみらい・サービス付き高齢者向け住宅のグランドマストみなまきみらい・工事中の分譲マンションのグレーシアみなまきみらい・病児保育室・相鉄ライフ南まきが原の店舗などの施設を順に回り、外観から見学しました。
 その後は再度みなまきラボに集合し、みなまきについて質問タイムを設けました。児童からは、素朴な質問から、「みなまきラボはなぜできたの?」「みなまきラボの今後は?」など本質的な質問まで飛び出し、答える側も改めてこのエリアを見直す良い機会となりました。
 普段から南万騎が原駅を使っている児童も多く、担当者よりも詳しい児童もいましたが、新たな発見もあったようで、良い探検となりました。今後、この探検をふまえ、児童は絵地図づくりを行っていきます。
 この取り組みは、横浜市と相鉄グループが進める「誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続可能なまちづくり」のために、次代を担う子どもたちを地域で育むことを目的としています。今後も、学産公連携した地域活性化のための取り組みを進めてまいります。

みなまきみんなのひろばでは、さち小の児童も参加したワークショップで作成したプレートも紹介(右)

病児保育室の説明を受ける児童。病児保育の重要性は伝わったかな?(左)