2019年11月9日(土) 緑園都市相鉄ライフ前広場にて「緑園街マルシェ」を開催しました

2019年11月9日(土)、緑園都市相鉄ライフ前広場(相鉄いずみ野線緑園都市駅前)にて、「緑園街マルシェ」 (主催:横浜市・相鉄グループ、後援:緑園地区活性化委員会、協力:フェリス女学院大学・街カフェ実行委員会地元有志)を開催しました。 11時から16時までの開催で、約2,200名の方にご来場いただきました。
 
緑園街マルシェは、2014年より計5回開催された「街カフェ」の後継イベントとして誕生し、第2回目の今回も地域の活性化に興味を持つ フェリス女学院大学の学生の方々に企画段階からご参加いただき、学生ならではのアイデアを取り入れ、街カフェを企画運営していた地元有志の 方々のアドバイスやご協力を得て開催されました。
 
フェリス女学院大学の学生や各団体の方々には、当日の運営だけでなく、緑園おすすめMAPの企画や販売ブースの出店、ステージ発表についても ご協力いただきました。
また、横浜国立大学の学生有志の方々には、「横浜ビール 横浜国大ラベル」を販売ブースを出店していただきました。

 
地元有志の方々には、街カフェのオリジナルキャラクター「まちくま」を使用したチラシのデザインやまちくまパンの手配、 マルシェやステージへの出店・出演の呼びかけなど、今までの経験を活かし積極的に参加していただきました。当日は多くの地元の方々にもお手伝いいただきました。
 
ステージ発表では、地域の保育園・幼稚園から小学校、中学校、高校、大学と、すべての世代にご出演いただき、多世代が集う非常に良い機会となりました。横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市(次代のまちづくり)」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。
 

 
快晴のなか無事開催となり、開始前から多くの方にお越しいただきました。
 

 

 
なえば保育園・GENKIDS緑園都市保育園・小学館アカデミーりょくえんとし保育園による発表。多くの人に見守られながら元気に発表していました!
 

 
「プチドゥル」と「まちくま」のコラボパン、いずみ野マルシェ+でもおなじみの「フェリス女学院大学エコキャンパス研究会」と 「ヴィ・ド・フランス」のコラボパン、「フェリス女学院大学学生有志」と「ひかりの園」のコラボクッキーを販売。 どれもとても人気でお昼過ぎには完売となりました。
 

 
緑園東小学校による発表(左)、緑園西小学校による発表(右)
 

 
小児がん支援を行う「みんなのレモネードの会」榮島四郎さんによるレモネードスタンドの募金活動(左)。多くの方に寄付をいただき用意したレモネードは完売となりました。作者 榮島四郎さん本人による「ぼくはレモネードやさん」の朗読(右)。多くの人が足を止め、朗読に聞き入っていました!
 

 

 
地域の方々によるハンドメイドマルシェとワークショップ。常に多くの人で賑わっていました。まちくまスタンプでオリジナルバックづくりも大人気(2段目左)
 

 
横浜国立大学アグリッジプロジェクトによる「横浜ビール 横浜国大ラベル」の販売。限定ラベルのビールは、あっという間に売り切れとなりました。
 

 
緑園西小学校5年1組による和太鼓演奏
 

 
岡津中学校ダンス部による発表
 

 
緑園西小学校5年2組のブースでは、手作りジャムの試食を実施し、たくさんのアンケートを集めていました。
 

 
マハロサウンズによる演奏(左)、横浜緑園高校ダンス部による発表(右)
 

 
フェリス女学院大学ミュージカル部による発表(左)フェリス女学院大学チアリーディング部による発表(右)
 

 
緑園都市おススメMap。マップの前では情報交換する方の姿も。(左)最後まで天気が崩れることもなく、多くの方にご来場いただきました!(右)