平成29年7月22日 昨年に引き続き、南まきが原自治会の夏祭りに緑園高校の生徒が参加しました

平成29年7月22日、南万騎が原駅北側にある柏町北公園にて、南まきが原自治会主催の夏祭りが開催され、県立横浜緑園高等学校(柏木 信一郎 校長)の生徒が17名参加しました。昨年に引き続き2回目の参加となります。今年度は、運営だけでなく設営から参加し、射的・人形すくい・輪投げ・くじ引き等の縁日の手伝いを通して、地域の子ども達をはじめ、幅広い世代の方々と交流を深めました。
横浜緑園高校は、今年度から単位制総合学科から単位制普通科になり、一年生に3年間で20時間の「自己啓発活動」の時間が設けられたため、今回の取組はその一環として行いました。
また、縁日のお手伝いだけでなく、合唱部・ダンス部が日頃の練習の成果を発表しました。
本連携は、自治会の高齢化による担い手不足が課題となっているなか、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地域コミュニティの活性化が、地域への愛着心向上・次代の担い手育成につながると考え、実施しています。