2018年11月17日(土) 緑園都市相鉄ライフ前広場にて「緑園街マルシェ」を開催しました

2018年11月17日(土)、緑園都市相鉄ライフ前広場(相鉄いずみ野線緑園都市駅前)にて、「緑園街マルシェ」(主催:横浜市・相鉄グループ、後援:緑園地区活性化委員会、協力:フェリス女学院大学学生有志・街カフェ実行委員会地元有志)を開催しました。11時から16時までの開催で、約2,000名の方にご来場いただきました。
緑園街マルシェは、2014年より計5回開催され、昨年5月に残念ながら雨で中止になってしまった「街カフェ」の後継イベントとして誕生しました。地域の活性化に興味を持つフェリス女学院大学の学生有志の方々に企画段階からご参加いただき、学生ならではのアイデアを取り入れ、街カフェを企画運営していた地元有志の方々のアドバイスやご協力を経て、今回初めての開催となりました。
フェリス女学院大学の学生有志や各団体の方々には、当日の運営だけでなく、フォトスポットパネルの制作や販売ブースの出店、ステージ発表についてもご協力いただきました。
地元有志の方々には、街カフェのオリジナルキャラクター「まちくま」を使用したチラシのデザインやまちくまパンの手配、マルシェやステージへの出店・出演の呼びかけなど、街カフェでの経験を活かし積極的に参加していただきました。当日は多くの地元の方々にもお手伝いいただきました。
ステージ発表では、保育園・幼稚園から小学校、中学校、高校、大学と、すべての世代にご出演いただき、多世代が集う非常に良い機会となりました。  横浜市・相鉄グループは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組として、沿線地域の魅力発信による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を継続して取り組んでまいります。

お天気が心配されましたが、快晴のなか無事開催となり、開始前から多くの方にお越しいただきました。

学生のアイデアで誕生したインスタフレームとトリックフォトスポット。
トリックフォトのパネルはフェリス女学院大学の美術部が制作しました。

緑園都市駅構内のベーカリー「プチドゥル」と「まちくま」のコラボパンと、いずみ野マルシェ+でもおなじみの「フェリス女学院大学エコキャンパス研究会」と「ヴィ・ド・フランス」のコラボパンを販売。開始1時間後には完売となるほどの人気でした!

緑園東小学校キッズクラブによる太鼓の演奏(左)
なえば保育園・GENKIDS緑園都市保育園・小学館アカデミーりょくえんとし保育園による発表(右)

緑園東小学校・緑園西小学校による太鼓の演奏と大道芸の発表

岡津中学校ダンス部による発表(左)  フェリス女学院大学フラダンス部による発表(右)

横浜緑園高校合唱部・ダンス部による発表

フェリス女学院大学体育会チアリーダー部による発表。ステージの最後を華やかに飾っていただきました!

地域の方々によるハンドメイドマルシェとワークショップ。常に多くの人で賑わっていました。

ネイルサロン彩心によるネイル体験(左)
横浜国立大学アグリッジプロジェクトによるペット野菜などの販売(右)

フェリス女学院大学による出店。「フェリスフェアトレード」による紅茶とお菓子の販売(左)
美術部によるアクセサリーの販売(右)

本部でのスタンプラリー受付も学生有志が担当(左)
フェリス女学院大学に出店している沖縄料理のキッチンカーが登場(右)

緑園東小学校の6年2組の生徒たちは「みりょくえんマップ」を作成し展示。
緑園のまちに関するクイズも配布し、訪れた方々と交流を深めていました。

FCPのパネル展示(左)
11/10のみなまきピクニックに引き続き、第3回ヨコハマやさいレシピコンテストの一般投票を行い、多くの方々に投票いただきました!(右)