平成28年11月5日 第5回 街カフェにて、緑総生考案のコラボカレー「カレーなる緑総」を販売

県立横浜緑園総合高等学校(遠藤 誠 校長)ボランティア部の生徒が「緑総カレー部」を立ち上げ、地元のインドネパール料理店「ミトチャ」と連携したコラボカレー「カレーなる緑総」を企画。平成28年11月5日、相鉄いずみ野線「緑園都市」駅前 相鉄ライフ前広場で開催された 第5回「街カフェ」に出店し、限定100食を販売しました。

この取組は、緑園地区活性化委員会が進めるプロジェクト「緑園いきいきプロジェクト」の一つで、横浜緑園総合高等学校 ボランティア部の生徒から、地元野菜を使用したカレーを企画・販売したいという要望により始まりました。取組では、生徒が、地域住民・地元企業・区等の様々なご協力により、地元野菜・食品衛生・調理等について学びました。

今回の連携は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地産地消の推進による地域活性化・地域への愛着心向上・次代の担い手育成を目的に支援を行いました。

平成28年8月~10月、「カレーなる緑総」企画の様子。横浜緑園総合高等学校 ボランティア部の生徒が、地元のインドネパール料理店「ミトチャ」にてインドカレー調理を体験し、地元の野菜を使用したカレーを企画

平成28年11月5日開催の「街カフェ」にて、横浜緑園総合高等学校 ボランティア部の生徒が「カレーなる緑総」を販売する様子