平成28年11月5日 第5回 街カフェにて、緑総生と地域が連携して作成した「いきいきマップ」を公開

県立横浜緑園総合高等学校(遠藤 誠 校長)ボランティア部の生徒が、地域住民の代表が集まる緑園地区活性化委員会と連携し、地域の魅力的なイベントを紹介する「緑園いきいきマップ」を企画・作製。平成28年11月5日、相鉄いずみ野線「緑園都市駅前 相鉄ライフ前広場で開催された 第5回「街カフェ」の「カレーなる緑総※」販売ブースにて周知・PRを行いました。
この取組は、緑園地区活性化委員会が進めるプロジェクト「緑園いきいきプロジェクト」の一つで、横浜市と相鉄グループが市民ワークショップ「えきばた会議」を通してまとめた「12のアイデア集」の実現プロジェクト(I love Ryokuenマップ)でもあります。
取組では、横浜緑園総合高等学校 ボランティア部の生徒が、地域の方々から地元のイベントについて学び、若者の視点から地域に発信したいイベントを厳選、分かりやすいマップを作製・紹介しました。

今回の連携は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地域魅力の発見による地域への愛着心向上・次代の担い手育成を目的に支援を行いました。

 

「緑園いきいきマップ」企画の様子。横浜緑園総合高等学校 ボランティア部の生徒が地域住民の方々から地元のイベントについて学び、地域の魅力的なイベントを地図に記入

平成28年11月5日開催の「街カフェ」にて、「緑園いきいきマップ」を展示する様子

緑園いきいきマップ(PDF 368KB)