平成28年9~10月 緑総生考案「ご当地!絶品うまいもん甲子園」出品のベジタブルホットサンドを販売しました

平成28年9月16日から10月15日の毎週金・土曜日に、県立横浜緑園総合高等学校(遠藤 誠 校長)の生徒3名が考案し、「ご当地!絶品 うまいもん甲子園」関東甲信越エリア選抜大会にも出品した「神奈川ベジタブルホットサンド」(KVHS)を「プチドゥル 緑園都市店」にて、期間限定販売しました。KVHSには地元野菜(ナス、ズッキーニ、パプリカ)を使用しています。
この取組は、街カフェで販売するコラボパンの企画・開発にも携わっている「プチドゥル 緑園都市店」のご協力により実現。横浜緑園総合高等学校の生徒は、KVHSの実用販売に向け、厨房内での試作品調理や広告物等の作製、店頭販売等を体験しました。販売個数は計674個。平成28年10月15日には横浜緑園総合高等学校の文化祭「緑総祭」でも販売しました※。

今回の連携は、横浜市と相鉄グループが進める「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組において、地産地消の推進による地域活性化・地域への愛着心向上、次代の担い手育成を目的に支援を行いました。

平成28年10月8日、「プチドゥル 緑園都市店」にて、横浜緑園総合高等学校の生徒がKVHSの販売を体験する様子

平成28年10月15日、横浜緑園総合高等学校の文化祭「緑総祭」にて、生徒がKVHSを販売する様子